何かに依存するという事

何かに依存するという事

僕はサーフィンが結構好きだ。

正直に言うと、サーフィンが出来きた日はハッピーだし

良い波が続けばばさらに機嫌がいい。


でも、サーフィンができない日が続くとどうなるか。

これがまあ、よくない。

暇になる。

家でダラダラする。

無意味なネットサーフィンばかり。

気づいたら腐っている。


今までの人生で、

「サーフィンに行きたいけど行けない状況」

仕事、家庭、タイミング、いろんな理由で海に行けない人たちをたくさん見てきた。


そういう人たちは、正直かなりイライラしていた。

そのたびに思っていた事は

絶対、こういう人間にはなりたくない。

 

 

サーフィンは健康的だし、自然の中に身を置く最高の遊びだ。

でも、どんなに良いものでも、極度に依存しすぎると良くないと僕は思っている。


実は僕は、かなりのお酒好きだ。

友人の看護師さんに「アル中の一歩手前だよ」と言われ

“ほぼアル中“

と言うあだ名をもらったこともある。


手が震えるとか、そういうレベルではないが

でも、ほぼ毎日お酒を飲んでいる。

自分では幸せに飲んでいるつもりだ。


それも、もしかしたら依存なのかもしれない。




タラナキで始めた、まったく新しいこと


去年の今頃、僕はゴルフを始めた。

正直に言うと、

今までの人生でゴルフをかなり舐めていた。


誘われたことは何度かあるが

「ゴルフはおじさんのスポーツでしょ?」と思って、ずっと断ってきた。

(そんな僕も44歳のおじさん)


ところが全然違った。


ニュージーランドでは

・ゴルフがめちゃくちゃ身近で気軽

・ルールがゆるい

・服装もほぼ自由

・クラブハウスの堅苦しさもない

 

僕のいっているゴルフ場には

裸足でのプレーはダメです

上半身裸もダメです

という看板があるくらい自由だ。

 



日本でゴルフをしたことはないけど、

襟付きシャツじゃないとダメとか、

この格好じゃダメとか、

そういうのは一切ない。(高級ゴルフ場は例外)



ゴルフを始めて、変わったこと


ゴルフを始めてから、

サーフィンができなくても、あまり腐らなくなった。


波がない日には

「じゃあゴルフ行こうよ」


波がある日は

「今日はゴルフよりサーフィン優先だね」


そんな感じで、自然にバランスが取れるようになった。


サーフィンや呑み仲間だった友人たちが、

いつの間にかゴルフ仲間にもなって、

みんなでワイワイ楽しんでいる。


ゴルフクラブは、友人からもらったものや借り物。

それで十分だった。


近所のゴルフ場のメンバーにもなった。

1年間で約48,000円。

いつでも行き放題。


気づいたら、ゴルフ場のオフィススタッフとも仲良くなって、

サーフィンやゴルフ、自分の生い立ちなど、いろんな話をするようになっていた。




この歳で新しいことを始めるということ


この年齢になって、新しいことを始める。

これは思っていた以上に、いい。


脳にもいいし、

身体的にもいい。


そして何より、

何か一つに依存しすぎない自分でいられる。



何かに依存していると感じたら、

それを無理にやめる必要はないと思う。


代わりに、

もう一つ、何かを始めてみる。


依存していた何かを軽減するために、

新しい遊び、新しい世界を持つ。


それは、人生にとって

かなりいいスパイスになるかもしれない。


サーフィンも、ゴルフも、お酒も。

全部含めて、今の自分。


依存しすぎず、楽しみ続ける。

それが、今タラナキで学んでいる人生を楽しむことの一つだ。

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