ベニーと出会ったあの日から、僕の中でひとつの考えが強くなっていった。
人は誰かのために何かをすることで、自分の人生も自然にリッチになっていく。
お金やモノに満たされる事じゃなくて、心の豊かさって、実は人に尽くすことでしか育たないんじゃないかって思う。
僕自身、サーフィンを通していろんな人とつながり、助けてもらったり、逆に助けたりしながら、気づけば人生がどんどん面白くなってきた。
それは「流行りに流される」んじゃなく、「自分が信じられるもの」を大事にしてきたから。
信じるものを長く使う
サーフボードも同じ。
今の時代、次々に新しいデザインやブランドが出てくるけど、BeStokeではそういうスピードに合わせることはしない。
大切なのは「誰かが人生をかけて作った物や、自分が本当に信じられるものを長く使う」こと。
サーフボードはただの道具じゃなく、自分のサーフライフと一緒に年を重ねていく相棒みたいな存在だから。
BeStokeの想い
僕たちが届けるモノは、派手な流行よりも「本質」を追いかけている。
自然の中でどう波と向き合うか。
自分らしいスタイルをどう表現出来るか。
ベニーとの出会いから学んだこと。
「人を信じ、人のために動く」ことで、自分の人生は想像以上にリッチになる。
サーフィンも同じで、波と自然の波長に自分を合わせて、長く一緒に過ごしていく。
それがBeStokeのスタイルです。